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パーシー・ジョーンズ 「ケイプ・カタストロフィ」

percy (1)
パーシー・ジョーンズ「ケイプ・カタストロフィ」、1990年リリース。

好きなベーシストは?、と聞かれてパーシー・ジョーンズを挙げる人は大勢いる。いや、大勢はいないかも知れないけど、そこそこにいる。
とにかく印象的なボコボコいう耳に残るフレーズを弾くフレットレスベースの名手。ハマるとあれも聴きたいこれも聴きたいとパーシー・ジョーンズ探しの旅に出たくもなる。

1947年、イギリス生まれ。
ブランドX(エックス)の活動が有名だけど、パーシー・ジョーンズを知ったのは同時期のイーノのアルバムが最初でした。「アナザー・グリーン・ワールド」と「ビフォー・アンド・アフター・サイエンス」。このイーノの2枚は大変な傑作で、ここで何曲か地べたをうごめく生き物のようにウネるベースを弾いていた。

たとえば「このベースは細野さんじゃないとダメ」というのがあるように、「ここはパーシー・ジョーンズを呼ぼう」とか、そんな必然さがはっきりとわかる。そんなミュージシャン。

   percy jones (1)

アルバム「ケイプ・カタストロフィ」は初ソロらしい。
全8曲63分のオールインスト。
ロックかジャズかフュージョンか…、ジャンル分けに意味が無いような音楽やってます。機材を駆使して全部一人でやってるそう。
名盤とか必聴の類ではないと思うけど、あのベースが聴きたくて聴く、そんなアルバムです。
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