FC2ブログ
プロフィール

ポタリング

Author:ポタリング
少し古い70年代頃のロック中心のブログです。
リンクフリーです。

ありがとうございます
最新トラックバック

ケヴィン・エアーズ 『ディア・ヴュ』

kevin (1)
ケヴィン・エアーズ 『ディア・ヴュ』 1984年リリース。
(1944-2013)

ほんの何枚かしか聴いてませんが、大好きなミュージシャン。
バリトンボイスの吟遊詩人といわれ、太く低いいい声で歌う。シド・バレット、イーノらユニークなミュージシャンとも仲良しだった。

あれやこれやでギブアップしてしまうと放浪の旅に出る。島に渡ってしばしの隠遁生活を送り、癒えるとまた帰ってくる。
ケヴィンの心情は微塵もわからないけど、傍から見るとマネのできない自由人のような風情があって魅力的だった。ケヴィン・エアーズがいること、その存在が嬉しいミュージシャンだった。

69年のファーストソロ『Joy of a Toy』はサイケポップの名盤として人気が高い。その後80年代頃まではコンスタントにアルバムをリリース。
それ以降、アルバムの制作は減ったけど何度か来日もしていた。いま思えば一度でも観ておけばよかったなと思う。

『ディア・ヴュ』は80年代半ばにスペインのみでリリースされたミニアルバム。見てくれは海賊盤っぽいけど正式なやつらしい。後に訳詞付きの日本仕様もリリースされた。
全8曲。ブルースありレゲエありのスタジオライブっぽい乗りのロックンロール。通して聴いても30分ほど、あっという間に終わっちゃうけどとてもリラックスしたウォーミングアップのような演奏が楽しい。

タイトルの『ディア・ヴュ』はケヴィンの造語だそうで、当時移り住んでいたスペインのマヨルカ島のディアという地名とデジャ・ヴュをかけたそう。録音もこの島で行った。
検索フォーム
カテゴリ
QRコード
QR