プロフィール

ポタリング

Author:ポタリング
少し古い70年代頃のロック中心のブログです。
リンクフリーです。

ありがとうございます
最新トラックバック

最近買ったCDと、「金沢蓄音器館」のこと。

001_20151031143441533.jpg
最近買ったCD、中古盤で4枚合わせても千円でお釣りがきました。

趣味がバラバラですが…、
ビリー・ホリデイはジャケットのインパクトで、フラーコ・ヒメネスは機会があれば聴きたいなあと思っていて(今回が機会でした)、トーマス・ドルビーは懐かしさで、M(ロビン・スコット)はその場の勢いで。どれもたいした理由じゃありませんが、アコーディオンの名人フラーコおじさんは気持ちのいい演奏でこの中では一番の愛聴盤です。

でもこんな風に節操なく買っていると増える一方です。なのでたまに聴かなくなったCDは(念のためウォークマンに取り込んでから)買取店に持っていくこともあります。
また以前、CDからダウンロードした音源を誤って消去してしまったこともありました。ハタと気付いたときには5000曲ほど消えてました。
ああ無情。手に入れるのはそれなりに時間がかかりますが、消えるのは一瞬のこと。世の中なんて所詮そーゆーものかもしれませんぜ。
しかし不思議なもので、音楽データは消えてもさほど未練が残りませんのです。どの曲が消えたのかも曖昧で、このへんに音楽データの弱みがあるのかもしれませんね。

そんなデジタルな時代の後には、再びアナログがやってきます…たぶん。

少し前ですが、話題の金沢にはじめて行ってきました。
わりとテキトーにぶらついていましたら「金沢蓄音器館」という蓄音器専門のクラシカルな博物館を見つけて、通りすがりに立ち寄ってみました。
館内は貴重な蓄音器が出番を待ってる感じに静かに佇んでいます。
600台(展示は150台ほど)も所蔵しているそう。
初期の蓄音器は電気を使わないゼンマイ式。こりゃ奥が深そうですね。

  037 (1)
ここで「蓄音器聴き比べ」という博識のある解説を交えた実演を毎日行っていて、入館したときは「モナ・リザ」が鳴ってました。
かなりの大音量。ノイズが混じったあたたかい音が耳元で立体的に響く感覚はちょっとしたもの。
こんなのが1台あったら楽しめそうだなと思いましたが、蓄音器にはツマミを回すような一般的なボリュームがありません。自宅で鳴らそうものなら大変なことになりそうです。

金沢といえば「兼六園」でしたが、今は「モナ・リザ」も加えたい気分。
音色の記憶はずっと消えないものですね。

パイドパイパーハウス 「70'sバイブレーション横浜」

037.jpg
1975~89年まで東京の南青山にあったレコードショップ「パイドパイパーハウス」が、横浜赤レンガ倉庫内に期間限定で復活。…ということで行ってきました。
70年代の邦楽を中心に、個性あふれる時代の空気をみんなで楽しもう、という粋なイベントです。
◆会期:70'sバイブレーション横浜(2015年8月1日~9月13日)
    <終了しました>

「パイドパイパーハウス」は音楽好きの間では有名なレコード屋でした。
今回のイベントでの復活は「新星堂」が協力してるようです。
ショップ内は無料、展示スペースは有料で、写真撮影は一部OKでした。

▼展示スペース、まずYMOの機材が並んでます。ここは写真OK。
 空いていたので他のお客さんが写りません。
018_2015081910313537f.jpg

▼140頁ほどのパンフレット(表紙は矢吹申彦さん)と、
 LPサイズのナイアガラトートを購入。
 003 (1)

▼パンフをめくると大瀧さん愛用のジュークボックスが。
005 (1)
会場の一角にナイアガラブース(写真NG)があって、この重量感あるジュークボックスがヨッコラショといらっしゃいました。数々の展示の中ではこれが一番だったかな。
ジュークボックスの横には「ナイアガラムーン」の裏ジャケで、大瀧さんがいつも着ているチェックのシャツ(ボタンホールと裾のほころびに味わいあり)が一緒にありました。
それらが手の届くところにあったので、軽く手を伸ばして触れてみました。
このあたり、ミーハーな行動に終始してしまいましたが大目に見てやってください。

▼スズキコージさん描く「パイドパイパーハウス」のTシャツ(黒と白)もありました。買わなかったけどコレもいいね。
    040 (1)

▼あと、このパンフにはドラゴン輝くDVDが付いてます。
中身は、『ハリー細野&TIN PAN ALLEY in CHINATOWN』
ほんの10分ほどですが、1976年5月8日、中華街「同發(どうはつ)新館」で行われたライブ映像が楽しめます。
曲は「北京ダック」「香港ブルース」「蝶々さん」の3曲、それと細野さんのボソボソとしたMCが少々。以前からYouTubeにアップされているものと同じですがDVDの方が映像キレイです。
002_201508191033484e8.jpg

…なにやらグッズの宣伝みたいになってしまいました。
入場料大人1200円(中学生以下は無料)はチト高いかなと思いましたが、はっぴいえんど系が好きな方には絶好の催しかと思います。

伊勢に行ってきた。

12月中旬、クリスマス前に伊勢に行ってきました。
途中の名古屋はまだ積雪が残っていたけど、こちらはカラッといい天気。

▼伊勢神宮(外宮~内宮)を歩いた後はお決まりの「おはらい町」。
うまいもん食べ歩きのメインストリート。
800mほどこの景観が続きます。行ったり来たり、行きつ戻りつ。
006_201412301226564b9.jpg

   ▼コンビニだって木造じゃないと認めません。
   005_201412301226548d5.jpg

▼(見えませんが)この奥に中心部の「おかげ横丁」が拡がります。
今年も一年おかげさま。宝くじなど買ってみた。
004_2014123012265329c.jpg

▼名物「伊勢うどん」でひと休み。
旅人にやさしいコシの無いあったかうどん、ごちそうさま。
002_201412301226513da.jpg
…肝心の伊勢神宮の話はまたの機会に。

よいお年を。

クラフト・エヴィング商會 「星を賣る店」

016 (1)
図録「星を賣る店」と展覧会のチケット。

世田谷文学館で開催中の「クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会、星を賣る店」というおかしな展覧会を観てきました。

▼世田谷文学館(開催期間:2014年1月25日から3月30日まで)
        終了しました
010 (1)

『クラフト・エヴィング商會』は、本の装幀なんかが得意なデザイナー吉田篤弘さんと吉田浩美さんの二人によるユニット。
アート作品の制作や小説も書いたり。ユニークなセンスでファンが多い。
今回、本で見ていた作品の実物がずらっと並んでいてちょっと感激。

彼らのアート作品、『ないもの、あります』っていうのが一つのテーマになっているようですが、なにをどう愉しむのかうまく説明できない作品ばかり。
たとえば・・・

  ▼こんな作品には、こんな解説が付いています。
  (撮影はNGでしたので図録より拝借)
  001 (1)
  002 (1)

凝っていて上手い。もしかしたらずっと昔からそこにあったのかも、と錯覚してしまうような物品。何故か理由の無い懐かしさもあります。
こんな数々の品々と、それにまつわる小さな秘密の解説。
日常の中に埋もれた愉しみが星屑のように散らばっています。

熱心なファンと思しき人達がちらほら来ていましたが、平日だったのでゆっくり見れました。細かい手仕事、手作り雑貨に興味がある方ならアレコレ楽しめると思います。

装幀の展示も数多くありました。この味は電子書籍には出せないものですね。

今治から尾道へ (しまなみ海道)

小旅行の風景など・・・行き先は愛媛と広島、今治から尾道まで。
瀬戸内の島々を結ぶ横断道路、景色を楽しみながらサイクリングが出来る「しまなみ海道」がある。

しまなみ海道、全長70km。
丁度真ん中あたりの「多々羅大橋」までレンタサイクルで移動した。
RIMG0068 (1)

旅行ガイドはあまり読まない質なので、どこが何島なのかよくわからなかったが、それはさておき気持ちのいい絶景が続いた。日影が無いのはキビシイ。
     RIMG0049 (1)

終着「尾道」、映画の町。
小津監督の「東京物語」が撮影された地として知られる。
1982年大林宣彦監督の「転校生」のロケ地としても有名だ。

▼夕方に商店街をブラブラしたが、多くの店がすでに閉まっていた。
RIMG0083 (1)

▼元々は銭湯「大和湯」。観光スポットの一つ。
現在は喫茶店を兼ねた土産屋らしいが、あいにくここも閉まっていた。
つげ義春さんの漫画に出てきそうな佇まいだ。
    RIMG0080 (1)

▼そのむかしみんなが乗ったQちゃん。
丸い頭と硬い背中の乗り心地がなつかしい。
mini.jpg

▼すぐ前は瀬戸内水道。向こう岸は造船会社。
水面が静かにゆらり、絵に描いたような小舟がぷかり。
    RIMG0097 (2)

赤塚不二夫さんのギャグだったか『忘れようとしても思い出せないのだ』というのがある。
尾道は何かその古い記憶の境界線にあるような風景でいっぱいだった。
たいした目的を持たないまま移動する旅はいい。
何も期待せずに寄った初めての尾道は素敵に居心地のいい町でした。

東京丸の内 「KITTE」 インターメディアテク

003 (1)
3月21日、東京丸の内に日本郵便が手掛けた「KITTE(切手)」
という名の商業施設が開業しました。
地下1階から地上6階まで、100店舗近いテナントが入ってます。
おしゃれ雑貨、女性ファッション、食事処が中心です。
写真のように三角形の吹き抜けで解放感ある眺め。

屋上に出ると東京駅がよく見えます。
002 (1)

この「KITTE」、男性にはつまらないかなと思っていたら、なんと、建物内の2階と3階の一画に「インターメディアテク」という名の素晴らしく雰囲気のある大人の博物館がありました。
秘密の庫にでもすっぽり迷い込んでしまったかのようなユニークな異次元ワールドが広がっています。ここだけ別世界。
東京大学総合研究博物館との協業運営だそうです。

時間が無くササッとしか見学出来なかったんですが、動物の剥製、骨格模型などを中心に相当数の学術標本がゆったりと展示してあります。
こんな標本、まだまだ無数に存在するんでしょうか。興味深いのでどんどん公開してほしいと思いました。

館内レイアウト(入場無料、休館日があります)
平日だったこともあり、とても空いてました。
002 (1)
図の下方に「マチカネワニ」と表示があります。
マチカネワニは太古の日本に生息していたという体長7mの大型ワニ。
骨格模型が展示してありました。
この巨大ワニの写真を、と思ったんですが係りのお姉さんに「撮影NG」とやんわり言われ諦めました。

この手の未知なるモノに好奇心ワクワク、という方には最高のスペースになりそうです。
東京丸の内へ行く機会がありましたらぜひ。お勧めスポットです。

横浜ランドマーク(ユーミン)タワー

018.jpg
ユーミン一色の横浜ランドマークプラザに行ってきました。
このツリー、よく見るとユーミンマークがいっぱい。

006 (1)
▲ランドマークからの素晴らしい夜景。
左手前がワールドポーターズ、その向こうが赤レンガ倉庫、さらに奥に進むと山下公園です。
左上にベイブリッジも小さく見えます。
スカイツリーに御株を奪われてしまった感もありましたが、負けてませんでしたね。横浜。

023 (1)
▲展望台にはなんとユーミン直筆のノートが展示されていました。
ファンの方は是非。夜がオススメです。

東京スカイツリー

008 (1)
東京スカイツリー、やっと行ってきました。
写真では遠近感、よくわかりませんね。
スカイツリー、想像していたより小さく見えました。期待しすぎ。

平日でしたので、ぎゅうぎゅうの混雑はありません。
それでも、整理券をもらってチケット買って、エレベーターを30分程待ちましたか。
このエレベーター、すごいんですね。技術。
350mまで1分かからず、移動している実感(振動)がありません。

空からの絶景パノラマは、これも想像より低く見えたんです。
昇ったのは昼間でしたが、下を走る自転車なんか普通に見えるんですね。

最先端技術と下町のコラボ=ブレードランナーの世界観・・・面白そう。
みたいなイメージを勝手に膨らませすぎたのかも知れません。
011 (1)
「2012年宇宙の旅」、宇宙に浮かぶ巨大ステーションにも見えますね。
でも、昇ってよかった。昇らないとわからないですね。
いつか、この次は瞬く夜景を見たいと思っています。
また期待が膨らんできました。
検索フォーム
カテゴリ
QRコード
QR