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ポタリング

Author:ポタリング
少し古い70年代頃のロック中心のブログです。
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「矢野顕子&TIN PAN」 さとがえるコンサート

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「矢野顕子&TIN PAN」 さとがえるコンサート2015
会場;府中の森芸術劇場、12月4日。

久しぶりにコンサートに行ってきました。
当日券だったので席は後ろかなと思ったら、いい席でした。
会場は2000人程のキャパ。でも空席がちらほら。
この顔ぶれでも完売とはいかないんですね。
▼会場
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ステージには向かって左から、矢野顕子、細野晴臣、林立夫、鈴木茂。
メインは矢野顕子さん(楽しいMCも)ですが、はっぴいえんどあり、ティンパンありのウレシイ選曲。

最初の音が出た時、うわーニューオーリンズっぽいなあって思いました。
ワクワクするすごいグルーヴ。昔見たネヴィル・ブラザーズの強力にうねるリズム隊をフト思い出しました。
序盤にはっぴいえんどの「花いちもんめ」をやったんですが、これを聴けただけでも来た甲斐あったな、なんて思いながら聴き入りました。
他愛もないおしゃべりタイムもいちいち面白かったけど、イザ曲に入る一瞬の四人の阿吽の呼吸も見どころ(聴きどころ)でした。
途中20分の休憩が入りました。休憩除いて丁度2時間かな。
アンコールが終わって、明るくなった場内に「ムーンリバー」が流れてました。

帰り際、グッズ販売コーナーに人だかりが。
そこで鈴木茂さんがサイン会をやってました。ついさっきまでギター弾いてたのに。「茂グッズ(Tシャツとかイロイロ)」を買った人の特典として、その場でサインしてくれる。いいなあ、と思ったけど様子だけ眺めて買うのはやめときました。

ティンパンは、日本で一番「アヴァンギャルド」という言葉が似合うバンドかもしれないなあ、なんて思いながら家路につきました。ほんわかムードで笑いを誘っても、やってることはアヴァンギャルドなティンパンでした。

いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリー 「アワー・コネクション」

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「アワー・コネクション」 1977年リリース。

いしだあゆみがティン・パン・アレイ(細野晴臣、鈴木茂、林立夫)と共演したシティポップの名盤。
吉田美奈子、山下達郎、矢野顕子ほか錚々たるメンバーがサポート。

シティポップというジャンルがいま一つよくわかんないけど、これぞ70年代を代表するシティポップ、なのでしょう、たぶん。
いしださんは当時も今も引き際のかっこ良さって感じで、少しは見習ってほしいなと思う人が昨今いっぱいいますね。

『ひとりソファーに寝ころんで、恋の歌聞くでもなし、歌うでもなし、私は日暮れを見つめています・・』
かなり退屈そうな「語り」ではじまる全12曲。
作詞は全て橋本淳、作・編曲は細野晴臣と萩田光雄がそれぞれ半々ほど。

別れ話をさらりと歌って、そのまま次の汽車で旅立ってしまうような曲ばかり。聴いていてこれほど疲れない歌い手もめずらしい。
細野さんは「泰安洋行」と「はらいそ」の真ん中あたりの頃です。細野さんのベースが好きな方はぜひ。

     ☆      ☆      ☆

もう一つ、こちらは「いしだあゆみ・しんぐるこれくしょん」。
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46曲も入っているお得盤で、「アワー・コネクション」の楽曲が全て収録されているてんこ盛りな気前の良さ。
ティン・パンもいいけど、筒美京平さんの「ブルー・ライト・ヨコハマ」が入って無いのはいかがなものか、という純喫茶的正統派にはこちらの方が良さそうです。
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