プロフィール

ポタリング

Author:ポタリング
少し古い70年代頃のロック中心のブログです。
リンクフリーです。

ありがとうございます
最新トラックバック

大瀧詠一 LET'S ONDO AGAIN

003 (2)
12月30日、大滝詠一さんがお亡くなりになった。

たまたまですが、今年最後に買ったCDが大滝詠一さんでした。
35年前、1978年のアルバムです。

2013年大晦日、
大滝さんを聴きながら年が変わりそうです。
そんな人がどれほど多いことだろう。

スタンリー・キューブリック 「2001年宇宙の旅」

001 (1)
みんなが観た「2001年宇宙の旅」、初公開1968年。

ライト兄弟が有人動力飛行に成功したのは1903年の12月、距離は37m。
そんなに大昔の出来事じゃないことに今更ながら驚きます。
110年でこの進歩・・・・映画と関係ない話ですね。

さて、映画館ではじめて観たキューブリックがこれでした。
特に「2001年」は映画館とテレビでは迫力がまるで違いますが、幸い70年代の終わり頃にリバイバル上映された際に大画面で観賞しました。
2時間半ほどの映画ですが途中で休憩が入りました。

ところでこの物語、
ミクロの世界を太陽系を舞台にして画いた、という説がありますね。
精子(ディスカバリー号)が卵子(木星)に辿り着くと、赤ん坊が誕生する(スターチャイルドに変貌する)。
もちろんそんな枠を飛び越えた未曽有の物語ですが、デザイン面はたしかに似ていて面白いですね。

  ************************

後々になって、映画と同時進行していたというアーサー・C・クラークの小説も読んでみました。小説は透明感あふれる描写が印象的です。
巨大な石板(モノリス)の上面に着陸しようと試みるが、そのままモノリスの内部に突入してしまう。

モノリス内部の眺望がふるってます。
『中はからっぽだ………… どこまでも伸びている………
 そして…… 信じられない!……… 星がいっぱいだ!』


映画に劣らぬ途方もない世界が拡がっています。
前書きでアーサー・C・クラークが言っています。
「真実は、例のごとく、はるかに異様であるにちがいない」

  ************************

余談ばかりですが、子供向けの宇宙の本をパラパラ眺めていたら、
地球の自転速度は日本列島付近で秒速374m、太陽の周りを回る公転速度は毎秒29.8kmだそうです。
この真実もまた異様な世界であることに違いありませんね。

ムーンライダーズ 『スカーレットの誓い』

12月17日、ムーンライダーズのドラマーでソングライターの橿渕哲郎さんが63歳の若さでお亡くなりになった。癌だった。
ライダーズは2011年12月を最後に活動を休止、復活を待ち望むファンが多かった。

1982年、レコード会社から「売りようがない」とまで言われた問題作「マニア・マニエラ」。このアルバムのエンディングは橿渕さんの「スカーレットの誓い」で終わる。
もし未聴でしたらユーチューブででも是非聴いてみてください。
素敵ないい曲です。

『スカーレットの誓い』詞・曲:かしぶち哲郎

次のレボリューション
誓いはスカーレット
さまよう愛はラベンダー
列車を待つ熱い胸に
響く汽笛はセルリアンブルー
青春はグリーン
水はクリムゾン
仲間達はマリーゴールド
百億の色で描く 青春のエンブレーム 

結ぶソリダリティ
秘密はパールグレイ
孤独な愛はカーマイン
酔いつぶれて夜明けの頃
ドームの窓はカドミウムグリーン
青春はブルー
嘆きはブラック
迷路パズルはクロームイエロー
百億の謎を解いて 青春のエンブレーム

薔薇がなくちゃ生きていけない
薔薇がなくちゃ生きていけない

ソニー/ウォークマン

RIMG0003 (2)
ライクーダー・・・ロンサムカーボーイ・・・片岡義男・・。
あれはソニーじゃなくてパイオニアでしたか。

ところで、ウォークマンが誕生したのは1979年の夏だそうです。
ザ・タイガース復活で今も人気のジュリーが「Oh!ギャル」を歌い、今もたまに呟いてしまう「なんちゅうか、本中華」の年。心の片隅に焼きついた「ディアハンター」や「ビッグウェンズデー」もこの年です。

今なら「持ってるCD全部入れておきましょう」で済んでしまうけど、あの頃はカセットテープの時代。
音楽専用テープにマイベストをせっせと録音。キュー&レビューで頭出し。うっかりするとテープがビローンと出てきちゃったり、指でクルクル回してみたり、手間ヒマかかりましたね。

さて、それはさて置き、いままで使っていたやつの充電池がいよいよダメになっちゃって8年ぶりに買い替えました、ウォークマン。
何時の間にかずいぶん進化しているようで多彩な機能が盛り沢山、なかなか使いこなせません。
しかしまあ、肝心の音の方は旧機種に比べて格段に向上しているようです。
飽きるほど聴いた曲も「後ろでこんな音鳴っていたのか」っていう発見がけっこうあります。

でもつまるところ昔聴き馴染んだアナログレコードの音が「一番好きな音」なんじゃないでしょうか。有難みがあった時代の記憶に残るアナログ盤の音に近づくほど「いい音」って思います。
でもまあしかしなんですね、10代の頃に聴きまくっていた音楽を未だに聞いているなんて、何にも変わっていないのです。
検索フォーム
カテゴリ
QRコード
QR