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ポタリング

Author:ポタリング
少し古い70年代頃のロック中心のブログです。
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ベンチャーズ 「WALK DON'T RUN」

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ベンチャーズ 「WALK DON'T RUN」 米1960年リリース。

ゆく夏を惜しみつつベンチャーズ。
ベンチャーズって今までちゃんと聴いたことがありませんでした。
「ちゃんと」ってのもなんだかわかりませんけど。
ところがイザ聴こうにも、同じようなのが沢山出ていてどれを聴いたらいいのか、さっぱりワカリマセン。
ネットでアレコレ調べるのもめんどくさいし。
なのでまあ初期のやつがいいんだろうなと思って、デビュー作を。

このアルバムはお得な編集盤でゾロゾロと31曲も入ってます。
この頃のベンチャーズはすごくラウンジっぽいんですね。
MONO録音でまず12曲、続いてSTEREOバージョンでもう一度。さらにボーナストラックが7曲加わります。
おかげ様でお馴染み「WALK DON'T RUN」は3バージョンで楽しめます。

それと解説読んでましたら、このジャケットのベッピンさんの後ろでひっくり返ってる連中はベンチャーズじゃないんですね。
撮影の日はツアーに出てたらしくて、近場で働いてるお兄ちゃん達を呼んできてパシャッと撮影しちゃったそうです。
「どうせ後ろの野郎なんか誰も見てないでしょ」ってことらしいけど、正にその通りでしたよ。
こうゆう時代の好い加減なノリの良さってのは実にナイスですね。

で、どうせならもっと聴いてやろうと思って、このシリーズをあと2枚ほど選んでウォークマンに入れました。まだまだこの程度じゃ序の口なんでしょうけど90トラックほど集まりましたよ。
終わりのない夏、今宵ふたたびベンチャーズはいかがでしょう。

ネーネーズ  『テーゲー』

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普段着がいいかなと思ってこの写真にしました。
ネーネーズ(初代)、活動期間1990年~1995年。
左上~時計回りに、古謝美佐子、吉田康子、比屋根幸乃、宮里奈美子。

ネーネーズはメンバーが全員入れ替わってもネーネーズ。
なのでこの4人は「初代」なんて呼ばれてる。
唄の上手さは折り紙付き。最年少の比屋根さんは小さい頃「のど自慢荒らし」で有名だったとか。

以前、TVのインタビューで吉田さんが「4人で一人ね」って話してたけど、4つの声が織りなす一つの声は、奇跡と言いたいほどやさしく響く。
これほど色彩豊かなハーモニーはそうそうないかも知れない。
いや、まあ、当のネーネー(お姉さん)さん達にはちっとも奇跡じゃないんだろうけど。

今日はそんな名曲群の中から、サバサバ感が気持ちいい『テーゲー』を。
「気楽にいこう、なんとかなるさ」という沖縄の生活観を唄ってます。
(作詞:上原直彦 作曲/プロデュース:知名定男 編曲:佐原一哉)

         『テーゲー』(訳)   

 ♪テーゲー小(グァー)ヤサ テーゲー

 物事そんなに思いつめたって なるようにしかならないさ
 風の吹くまま気の向くままに 生きて 生きてみたいのさ
 ※何とかなるさ 何とかね どうにかなるさ どうにかね
  テーゲー テーゲー テーゲーヤサ

 恋の道 思い焦がれて 燃えて燃えて 燃えつきて
 散り果てようと捨てられようと なるがままよ 人生は
 ※(くりかえし)

 惚れたはれたと追いかけたって 好きと嫌いは裏表
 一生賭ける恋などないさ ゆらりゆらり 生きるのさ
 ※(くりかえし)

 なりゆきまかせ一夜の火花 理由なんかありゃしない
 明日は明日さ一日暮らし テーゲー育ち コザ育ち
 ※(くりかえし)


琉球の言葉を混ぜこぜにしたチャンプルー語の唄なので、たとえば
「何とかなるさ 何とかね どうにかなるさ どうにかね」は、
「なんくる ちゃあがな ないやさにまじ」って唄います。

YouTubeに初代ネーネーズが首里城で唄った貴重な映像があります。
ここに載せた『テーゲー』や、せつなくも美しい『ウムカジ(面影)』あたり、ぜひ視聴してみてください。

ギャビィ・パヒヌイ ハワイアンバンド vol.1

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ギャビィ・パヒヌイ ハワイアンバンド vol.1、 1975年リリース。

ハワイアンなど流しております。
夏だからハワイアン、ふた昔前のビアガーデンのようです。

ギャビィ・パヒヌイ(1921-1980)。
勉強はホドホドに、音楽の道を歩んだスティール・ギターの名人。
楽天家で酒好き、子供は13人とか。
ギャビィという粋なニックネームは、初期のステージ衣装がギャバジンのパンツだったとかで、そこからきているという説も。

録音時期は1974年のちょうど今ごろ(ハワイ島ノースコナにて)。
当時まだ20代の旅人、ライ・クーダーがマンドリンを弾いている。
豊かで余計なものが混じっていないハワイアン。
そもそも、ライの奥さん(フォトグラファー)がハワイ土産にギャビィのレコードを買ってきて、それが共演のきっかけになったそう。
さすがライの奥さん、やりますね。

▼こちら裏ジャケ。
全員アロハ、じゃなくてみんな揃ってハダカ。
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この翌年、今度はライの「チキン・スキン・ミュージック」にギャビィ達が参加して、これまたリラックスした極上の演奏を聴かせる。

▼その「チキン・スキン・ミュージック」のスナップ。
ギャビィ(左)と盟友アッタ・アイザックス・・・やっぱりハダカ。
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…どうやら「ハダカの付き合い」というジャンルがありそうですね。
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