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Author:ポタリング
少し古い70年代頃のロック中心のブログです。
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ザ・フー  「ロック・オペラ “トミー”」

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ザ・フー 「ロック・オペラ “トミー”」1969年リリース。

「Whoはいいなあ」
ロック史上最高のライヴバンドと言われたWho。
ストレートなファースト「マイ・ジェネレイション」が最高傑作なのかな。
でも、「トミー」も「フーズ・ネクスト」も「四重人格」も「ライヴ・アット・リーズ」も(聴いたのはそのくらいだけど)、どれをとっても「Whoはいいなあ」と思う。

フーの曲は憶えやすくノリがいい、そして4人の個性はさらに面白い。
フーが好きな人は個々の曲がどうのこうのってことよりも、誰にも真似のできないこの4人に惹かれるんじゃないかと。むかし読んだ少年漫画の主人公みたいに魅力的。それも少年マガジンやサンデーよりも、どちらかと言えば「少年キング」っぽい立ち位置。ヘンな例えでした。
まあ何れにしても野郎どもが好むバンドですよね。女性でキース・ムーンについて熱く語る人って、いるのかな、なかなかお逢いできません。

さて、「トミー」はタイトル通りロック・オペラって言われる、当時としては革命的な75分におよぶトータルアルバム。全24曲まとめて1曲みたいな壮大な物語。昨今はトータルアルバムなんて廃れて流行りませんけど。
出だしの「Overture」を最初聴いた時は「ロックじゃないね、これ」みたいに思ったりもしたけど、何度か聴くうちに「これはこれでいいのだ」ってことがわかりましたよ。
どでかいスピーカーで大音量で聴いてみたい。小さいイヤホンで聴く音楽じゃないですね。

あと「Who」って聴き終わると「妙な達成感」みたいなものがありますね。ただ聴いてるだけなんだけど、「聴いたぜ、フー」みたいなものが残るのです。
YouTube等で視聴できる凄まじく豪快な演奏は、思わず笑っちゃうほど良いです。

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(左上から時計回り)
ピート・タウンゼンド、ロジャー・ダルトリー、ジョン・エントウィスル、キース・ムーン…「野生の王国」ありけり、ってところでしょうか。

このメンバーでの来日は叶わなかったけど、
もしも「絶頂期のライヴを1つだけ観れる券」なんて夢のチケットが当たったなら…。
ストーンズはもちろん観たい、ツェッペリンもオールマン・ブラザーズ・バンドもいいじゃないかと、あれもこれもと悩みながらも「ザ・フー」が待つ大ホールに足早に向かっていることでしょう。

南沙織 「GOLDEN J-POP/THE BEST」

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南沙織 「GOLDEN J-POP/THE BEST」、1998年編集。

うれしはずかし青春時代は南沙織(シンシア)をよく聴いた、なんてことはぜんぜん無かったんですが、70~80年代は歌番組が日常的にたくさんありましたね、なのでこの時代のヒット曲ならそこそこにわかります。

「新三人娘」なんて呼ばれていた小柳ルミ子、天地真理、南沙織。
3人ともいずれ劣らぬ人気だったけど、何十年経っても「少しも色褪せない」ってことでは南さんが断トツ。
洋楽ファンにも人気が高かったと思うけど、ナツメロ系洋楽ポップスの中に「17才」のイントロが突然流れても違和感ないですね。

このアルバムは1971年~78年と(少しお休みして)1991~97年の歌手活動から選曲された全46曲入りの2枚組。
多くの作詞は有馬三恵子、作曲は筒美京平によるJ-POPの金字塔と言っていい名曲が目白押し。お馴染みの曲は全部入っていると思います。
その周りを囲む顔ぶれも錚々たるもので、丸山圭子、尾崎亜美、ジャニス・イアン、荒井由実、竜真知子、安井かずみ等の名が並ぶ。
まあさすがに46曲はちょっと多くてなかなか通して聴くことはありませんが、曲の良さと澄んだ声はアイドルを超えた存在と思います。

「17才」のリリースは1971年6月…、音楽には古いも新しいも無いって言うけど、確かにこんな曲を聴いているとそうだなと思います。
ぜひこの夏はシンシアを。
「♪走る水辺のまぶしさ」は今も変わっていませんよ。
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