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ポタリング

Author:ポタリング
少し古い70年代頃のロック中心のブログです。
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なつかしの昭和 テレビ・ラジオ番組 主題歌全集

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『テレビ・ラジオ番組 主題歌全集』、2002年編集盤。
テレビの放送開始から50年を記念して出た企画もので、50~70年代のテレビ・ラジオの黄金時代を懐かしむ、という内容です。図書館で借りました。

2枚組の全49曲。全てオリジナルの音源を使ってるそう。
「向う三軒両隣り」「ザ・ヒット・パレード」「シャボン玉ホリデー」「ザ・ガードマン」「11PM」「時間ですよ」「木枯らし紋次郎」「前略おふくろ様」…、一時代を築いた名番組のテーマ曲がぞろぞろ。はじめて聴く曲も沢山。

でも一番のお目当ては、NHKのバラエティ『夢であいましょう』のテーマソング。放送は61~66年、土曜日の夜10時すぎだったそう。
リアルタイムでは知らないし番組も見たことないけど、曲は広く知られてますね。懐かしい人、懐かしい風景を思い出します。

      「夢であいましょう」
 (詞:永六輔 曲:中村八大 歌:坂本スミ子)

  夢であいましょう 夢であいましょう
  夜があなたを 抱きしめ 
  夜があなたに 囁く

  うれしげに 悲しげに
  楽しげに 淋しげに
  夢で夢で 君も僕も 夢であいましょう

  うれしげに 悲しげに
  楽しげに 淋しげに
  夢で夢で 君も僕も 夢であいましょう

『トーキング・ヘッズ:77』の頃

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トーキング・ヘッズ:77

77年のデビュー作。
今思うとニューウェイヴの入り口はコレだったかな、と思います。
スティールパンの音が印象的なソウルナンバーで幕を開ける。
全曲スカスカ、弾きまくらないギター、ヘタウマ、だけどいい演奏。
収録曲のタイトル通り「New Feeling」なバンドの登場。

こちら裏ジャケ
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飾らないシンプルな恰好が一番、ってことなんだろうなあ。…なんて思いながらメンズクラブをチェックしてた時代です。
このアルバムから「サイコキラー」がヒット。
手持ちのCDはボーナストラック5曲を含む全16曲。「サイコキラー」のアコースティックヴァージョンが入っていて、ここでなんと5人目のヘッズとしてチェリストのアーサー・ラッセルが参加してる。

ところで、77年は名盤、衝撃作がいろいろとありました。
デヴィッド・ボウイ/「ロウ」、「ヒーローズ」
 この2作が同じ年、なにより音が嘘っぽくなかった
クラフトワーク/ヨーロッパ特急
 ナンダロウ、聴いたことのないカッコいい音が出てきたよ
セックス・ピストルズ/勝手にしやがれ
 シングル「アナーキー・イン・ザ・UK」はよく聴いたけど…
ボブ・マーリー/エクソダス
 この時代コレ聴かなきゃダメよ、なんて言われてた
テレヴィジョン/マーキームーン
 このバンドもオンリーワン、今もたまに聴いてます
スティーリー・ダン/彩
 ジャケットは山口小夜子さん、背伸びして聴いてた

そしてこの年、プレスリーとマーク・ボランが相次いで亡くなり、それぞれの時代が突然に終わる。加えて、76年暮れに「ホテルカリフォルニア」が出て、この年を象徴するBGMのように一年中流れていた。
ほかにもまだまだロック豊作の年(聴き逃しもたくさん)でしたが、そこに学生バンドっぽいヘッズが涼しい顔してスルドク出てきた。
デヴィッド・バーンはカッコ良かった。

この後、ヘッズはイーノと組んでロック史に燦然と輝く怒涛の快進撃をはじめる。それを思うと、まだウォーミングアップみたいなアルバム。でもその爆発前夜のミーティングみたいな感じがいい。
『トキメキ!は止まらない』、そんなアルバムです。

望月三起也 『秘密探偵JA』

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『秘密探偵JA』、「香港の黒い霧」の巻。 

三日、望月三起也さんがお亡くなりになった。77歳。

漫画本を一冊だけ持っています、『秘密探偵JA』。
大傑作『ワイルド7』の連載開始より5年ほど若い作品です。
リアルタイムでは知らないけど、でも小さい頃にこの第1巻「香港の黒い霧」(いいタイトル、初版は1967年)を読破しました。
秘密探偵、飛鳥次郎の活躍を描く。コレがもうめっちゃ面白かった。
で、10年ほど前に古本屋でたまたま見つけて買ったんです。また読んでみたいというよりも、なんとなく傍に置いておきたい一冊だなと思って。

【名場面】
10人の敵に囲まれても一瞬で倒す、しかも使用できる弾丸は4発まで。
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望月さんが「まえがき」にヒッチコックのこんな言葉を引用してる。
『映画は「追跡」である。いつでも何かに追われているもの(それがギャングでも、時間にでも)、これが楽しめる作品になるコツである。』

望月さんの描くストーリーはすごく映画的でハラハラドキドキな展開がいっぱいでした。構図がまた最高にカッコよくて。
いやあ、ホントに面白かったです。
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