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ポタリング

Author:ポタリング
少し古い70年代頃のロック中心のブログです。
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CAN「ANTHLOGY」を聴きながら…ヤキ・リーベツァイト

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1月22日、ヤキ・リーベツァイトが亡くなった(ジャケット左端)。
革命的なバンド、カンのドラマー。78歳。肺炎だったそうです。

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最期まで現役、コンサートの予定もあったらしい。

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カンの主要メンバー、若いころ。右から二人目がヤキ。

ヤキ・リーベツァイトの名はイーノの「Backwater」というやたらカッコいい曲にクレジットがあって、そこで興味を持ったのが最初でした。
そのあとカンの名作「フューチャーデイズ」あたりから聴き始めて、とにかくぶっ飛んだバンドにトンデモナイドラマーがいる、ということがわかった次第です。
もうこんなセンスを持つ超絶ドラマーは二度と現れないという思いをずっと抱いていましたが、ホント残念です。

デヴィッド・ボウイ 「ヤング・アメリカンズ」

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デヴィッド・ボウイ 「ヤング・アメリカンズ」 1975年リリース

現在、東京(品川)でデヴィッド・ボウイ大回顧展『DAVID BOWIE is』なるものをやってますね。ヘッドホンを付けて「ボウイの世界」を立体的に体感…、電車に揺られて覗きに行こうかなと思いながらも行ってないです。
まあ4月上旬までやってるそうだからそのうちに…、てな感じでいま一つ熱が入らないんですがちょっと気にしてるような曖昧な気分です。

で、今ごろになってけっこう聴きなおしてるのがコレ。
ボウイ流フィリーソウル「ヤング・アメリカンズ」。昔は「ズ」を付けなかったのかな。レコード時代に知人から借りて聴いたのが最初。冒頭のタイトルナンバーがいかしてる。主な楽曲はソウルのメッカ、シグマ・スタジオで録音。たしかボウイ嫌いのロックファンにもそこそこウケたアルバムだったと思う。

この頃のボウイはガリガリの骸骨男。「地球に落ちて来た男」の撮影準備もあったんだろうけどかなり病んでる時代の1枚。中身はソウルありファンクあり、オマケにビートルズのカバーあり。自ら「プラスチック・ソウル」なんて言って、青白いまま人気番組「Soul Train」にも出演。
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オリジナルは全8曲、いま聴くとむかし聴いた印象よりなんかこう理由はわかんないけどいい感じなのです。アクが薄まって聴き心地がマイルドになったような気がして…。

バックは売れっ子になる前のルーサー・ヴァンドロス、デヴィッド・サンボーンほか、後になって豪華な面子が揃っていたことがわかる。またこのアルバムからカルロス・アロマーとデニス・デイヴィスが登場、…そしてジョン・レノンがいる。
バック・ボーカルの一人、ロビン・クラークがこんな回想をしてる。
『Right(4曲目)は難しい曲だった、うまくまとめたのはルーサー・ヴァンドロス、これは大変だった、旋律に合わせて歌うのとは全く違う、まるでパズル、人生で初めての体験だった、でもボウイは求める音を的確に理解していた』…こんな証言を聞くとまた聴きたくなるってやつですね。

同年の秋には大きな転機となる「Station to Station」を制作、そしてアメリカを去りいよいよベルリンへ拠点を移す。

ブライアン・ウィルソン 「ノー・ピア・プレッシャー」

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ブライアン・ウィルソン 「ノー・ピア・プレッシャー」 
2015年リリース(日本盤は18曲入り、輸入通常盤より5曲多い)

ブライアン・ウィルソンの今のところの最新アルバム。
よく聴いてる1枚。と言っても細かいとこまで熱心に聴き込んでるわけではなくて、ただ流しっぱなしにしてる。そんな風に聴いてます。BGMというほど聞き流せないけど。
アル・ジャーディンほか多彩なゲストボーカルが参加。ときどき夕暮れのビーチボーイズっぽくなるところがとても良いです。
70歳超えてこんなアルバムを作るブライアン・ウィルソン。
ブライアン・ウィルソンがいること、このことはつくづくいいことだなあと思うこの頃です。
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