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Author:ポタリング
少し古い70年代頃のロック中心のブログです。
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『トーキング・ヘッズ:77』の頃

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トーキング・ヘッズ:77

77年のデビュー作。
今思うとニューウェイヴの入り口はコレだったかな、と思います。
スティールパンの音が印象的なソウルナンバーで幕を開ける。
全曲スカスカ、弾きまくらないギター、ヘタウマ、だけどいい演奏。
収録曲のタイトル通り「New Feeling」なバンドの登場。

こちら裏ジャケ
008 (1)
飾らないシンプルな恰好が一番、ってことなんだろうなあ。…なんて思いながらメンズクラブをチェックしてた時代です。
このアルバムから「サイコキラー」がヒット。
手持ちのCDはボーナストラック5曲を含む全16曲。「サイコキラー」のアコースティックヴァージョンが入っていて、ここでなんと5人目のヘッズとしてチェリストのアーサー・ラッセルが参加してる。

ところで、77年は名盤、衝撃作がいろいろとありました。
デヴィッド・ボウイ/「ロウ」、「ヒーローズ」
 この2作が同じ年、なにより音が嘘っぽくなかった
クラフトワーク/ヨーロッパ特急
 ナンダロウ、聴いたことのないカッコいい音が出てきたよ
セックス・ピストルズ/勝手にしやがれ
 シングル「アナーキー・イン・ザ・UK」はよく聴いたけど…
ボブ・マーリー/エクソダス
 この時代コレ聴かなきゃダメよ、なんて言われてた
テレヴィジョン/マーキームーン
 このバンドもオンリーワン、今もたまに聴いてます
スティーリー・ダン/彩
 ジャケットは山口小夜子さん、背伸びして聴いてた

そしてこの年、プレスリーとマーク・ボランが相次いで亡くなり、それぞれの時代が突然に終わる。加えて、76年暮れに「ホテルカリフォルニア」が出て、この年を象徴するBGMのように一年中流れていた。
ほかにもまだまだロック豊作の年(聴き逃しもたくさん)でしたが、そこに学生バンドっぽいヘッズが涼しい顔してスルドク出てきた。
デヴィッド・バーンはカッコ良かった。

この後、ヘッズはイーノと組んでロック史に燦然と輝く怒涛の快進撃をはじめる。それを思うと、まだウォーミングアップみたいなアルバム。でもその爆発前夜のミーティングみたいな感じがいい。
『トキメキ!は止まらない』、そんなアルバムです。

COMMENT

まいどです

こんにちは

ロックがリセットされ、再構築が始まった記念すべき年じゃ
なかったかなあ?と思ってます。
この時期、それまでのメインストリームが一気に
オールドウェーブ扱いになって手のひらを返すように
淘汰され始めました。
なにしろこのアルバムにテレヴィジョンにピストルズ…。
もう暗示どころじゃなくて明示ですね!

pipco1980さん、こんばんは

ロックに目覚めたのが、ちょうどこの頃でした。
時代の変わり目、まさにRe-make,RE-modelだったんですね。
実際この年、一番よく聴いてたのはフェリーの「In Your Mind」だったかなあと思います。
この歳になっても未だに聴いてるなんて、あのころは思いもしませんでしたが…。

それと雑色、住んでたわけではありませんが、タイヤ公園のゴジラなら憶えてます、今もあるようですが。

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