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Author:ポタリング
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クワイエット・サン 『メインストリーム』

quiet sun (1)
クワイエット・サン『メインストリーム』 1975年リリース。
  Phil Manzanera : guitar
  Bill MacCormick : bass, back-up voices
  Charles Hayward : drums, voice
  Dave Jarrett : piano
   with
  Eno : synthesizer, treatments & Oblique Strategies
  Ian MacCormick : back-up voices

フィル・マンザネラを中心としたクワイエット・サンが残した唯一のアルバム。
もともとクワイエット・サンは69年頃に結成したが、アルバムはリリースしないまま1年足らずで解散したバンド。
しかしここで終わらなかった。

ロキシーで活躍中のフィルは、自身のファーストソロアルバム制作の際に「ぜひこの機会に」という感じに旧友(クワイエット・サンの仲間)を呼び集める。この辺に思い入れのあるロックファンならニヤリとする顔ぶれ。
そしてソロ作(ダイアモンドヘッド)と並行して短期集中的にこの『メインストリーム』という奇跡のようなアルバムを制作した。

quiet.jpg
イーノがゲスト参加、ミカバンドのトレーナーを着てる。

全7曲、ラストの曲を除いて全てインスト。
ジャンルで言うとカンタベリー系のプログレ、…なのかな。埃をかぶった古い絵本でも眺めてるような印象的なジャケット画とサウンドが見事に合っています。
曲は以前からストックしていたようで、その経過した年月まで投影してる感じでどの曲も奥深く滋味豊か。緊張感のあるピリピリした感触が支配しているけど、それでいてどこかロマンチックな面も。
メンバー4人それぞれの曲が収録されているけど、「ある一夜の物語」でも演奏しているような統一感も魅力。
今も隠れファンが多い、鈍く美しい輝きを放つ名盤です。

COMMENT

超のつく名盤

ご無沙汰しております。
超がつく名盤ですね。スリリングでリラックスしていて、かっこよくて、難しくない。
この一枚で終わったのは残念です。
マンザネラものびのびと、マコーミックはブリブリと、ヘイワードはビシビシと痺れます。

そうそうジャケットもいいですね。

ksbcさん、こんばんは

収録曲の原型はまだ二十歳くらいの頃に作ったんでしょうけど、元からこのセンスなんだからまいりますね。
あとダイヤモンドヘッドのボーナストラックに「Corazon Y Alma」というクワイエットサンの原型の混ぜこぜみたいな曲がありますね。

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