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あがた森魚『永遠の遠国(二十世紀完結篇)』~「仁丹塔の歌」

仁丹等
浅草、仁丹塔(画像はウィキペディアからお借りしました)。
写真は初代の仁丹塔、二代目の尖がってるのも雰囲気よかったですね。

さて、あがた森魚さんの85年の超大作『永遠の遠国(二十世紀完結篇)』が、この6月に「入手困難盤復活!! 再評価されるニッポンの名作」という低価格シリーズで再発されるそう。
このアルバムの音源は、何時どこで手にしたのか忘れてしまいましたが以前から持っていました。なので何度も聴いているのですが、どうもいまだに全貌がわからないという不思議の国の迷盤な名盤です。で、再発のニュースを聞いて、久しぶりにまた聴き直してみました。

今日はその中から短いけれど印象的な「仁丹塔の歌」を。
「仁丹塔の歌」はアルバム内に2バージョン出てきて、ひとつは大貫妙子さんが歌ってます。これが一度聴いたら忘れられないような昭和の裏路地の銭湯から流れてくるような曲で、くり返し聴いていると誰にでも歌えそうな歌詞をいつの間にやら憶えてしまい、気が付くと鼻唄のように歌ってしまうという、まあ、クセになるようなちょっぴり切なくも美しい曲です。もともとは舞台劇の挿入歌らしいのですが。
CDも買おうかなと、ちょっと思ってます、もちろん森下仁丹も一緒に。

 『仁丹塔の歌』
詞/田中正志、曲/あがた森魚、編/渡辺勝

(歌詞は記憶によりますので、仮名遣いは違うかもしれません)

しあわせは どこにでもある 仁丹の粒の中に 
ふたりの愛の ためいきの中に
時はふりかえって ほほえむんだ

よろこびは どこにもある 銀色の粒の中に
ふたりでかわす くちづけの中に
時はふたりを おいてきぼり

かなしみは どこにもない そらの青い高みに
ふたりの愛の かたらいの中に
時はそれを はぐくむ

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